旭ケ丘せいか保育園の仲間入りとなったカブトムシは、子どもたちから大人気!
カブトムシは土の中で幼虫として長く過ごし、短い期間だけ成虫となって地上で過ごします。
カブトムシは夜行性で、子どもたちが保育園にいる間は土の中に潜って寝ていることが多いです。
でも、そんなカブトムシを気にして覗くことが日課になっている子、餌やりを楽しみにしている子、最初は怖かったけど触れるようになった子と、様々に興味を持っている子どもたちです。
生き物を育てることで、命に気付き、命あるものを大切にしようとする心が芽生えてくれると嬉しく思います。
副園長