本日、幼児クラスのお友だちに
『たべもの列車』のお話をしました。
食べ物は身体の中で3つの仲間に分けることができ、
ごはんやパンなど元気な身体をつくる からだ号、
お肉や魚など食べるともりもり力が湧く ちから号、
野菜や果物など身体の調子を整え、丈夫な身体を作る ちょうし号
と、3つの列車に分け、食べ物を振り分けてみました!
ピーチ組
自分たちがいつも食べているものが
どんな役割をしているのかしっかりと話を聞いていました。
「先生もピーマンとか野菜食べや!」と
先生の心配してくれる優しい子どもたちです。
グレープ組
話を聞いた後で食べ物列車の線つなぎにも挑戦しました。
友だちや先生と相談しながら一生懸命考え、
列車を完成させてくれました。
パイナップル組
「この食べ物はどこの列車に乗るかわかるお友だち!」と
尋ねると「わかる!」とたくさん手が挙がり、
「野菜やから、ちょうし号!」「お肉はからだ号」と
しっかりと理解しながら振り分けていました。
みんな給食の時には「今、お野菜頑張って食べてるよ!」
「これはちから号だ!」「全部食べて元気もりもりになる!!」と
今日の話を思い出しながら食べていました。
ぜひお家でも、ご飯の時間に
どんな役割がある食べものかな?どの列車に乗るかな?
など一緒にお話してみてくださいね。