2020年3月24日火曜日

令和元年度 卒園式①




パイナップルさん、保護者の皆様
ご卒園おめでとうございます。


卒園児入場前は「ドキドキする」と
少し緊張していた子ども達でしたが
一人ひとりが頼もしくそして私の目を見ながら入場してきてくれる姿に
胸が熱くなりました。







花束を渡しながら「おめでとうございます」と
一人ひとりに声をかけると,とても嬉しそうで
にこーっと満面の笑みを見せてくれた子ども達が可愛くてたまりませんでした。







「こころのねっこ」の合唱では
大好きなお父様、お母様、そして旭ケ丘せいか保育の先生方に
今までの沢山のありがとうの気持ちを込めて歌うぞ!っと
練習のときからはりきっていました。













卒園証書授与では
大好きな園長先生から証書を受け取る姿がかっこよく
子ども達の立派な姿にとても感動しました。





お別れの言葉では
自分達でどの言葉を発表するかを決めました。
時には同じ言葉を発表したい!という場面もありましたが
その時は子ども達同士で話し合いをしたり、ジャンケンで決めたりと
解決方法もしっかり自分達で決めることができるようになり
練習を始める前から子ども達の成長を感じることができました。
一人ひとりがこの1年間を振り返りながら堂々と発表する姿に
とても感動して涙が止まりませんでした。

全員合唱「たいせつなともだち」の練習が始まった頃から
この曲の練習になると
「みんなとバイバイするの悲しい」
「もっと保育園にいたい」
「先生と離れたくない」と
寂しさから泣いてしまうお友達が沢山いました。
子ども達の可愛い姿に胸が熱くなり、涙が溢れ、
一緒に涙した日もありました。
感性が豊かなみんなの歌声に卒園式の日も感動し涙が止まりませんでした。





花束贈呈では保護者の皆さまの温かいお言葉をいただき
幸せいっぱいでした。
いつも本当に優しくどんなときも見守ってくださった
保護者の皆さまには感謝の気持ちでいっぱいです。
ありがとうございました。






そして保護者の皆さまからの
サプライズプレゼントに驚き
とっても嬉しかったです♡♡
可愛い子ども達が沢山詰まった
素敵すぎるプレゼントは私の宝物です♡!
本当に本当にありがとうございました。



第2弾に続きます。


パイナップル組 担任