大好きな子どもたちと過ごした毎日は本当に一瞬で
毎日があっという間に過ぎ去っていきました。
今年の一年間で
心も体も大きく成長した子どもたち、
様々な行事や出来事を協力しながら乗り越えてきました。
困ったお友だちがいれば
私が声を掛けなくても
助け合い、励まし合うことが
自然にできる子どもたちの姿に
毎日驚かされ、そして胸が温かくなりました。
そして子どもたち同士で支え合うだけではなく
「先生のお手伝いしてあげる♡」
「これやっとくね」など
私のことも、いつも気にかけてくれる
優しい子どもたちのおかげで
本日までとても充実した日々を過ごすことが出来ました。
パイナップル組が始まる4月に
「子どもたちの記憶に残る
愛の溢れた最高の一年にする」という
目標をたてて過ごしてきました。
パイナップル組、最終日の日に
子どもたちに一年間楽しかったですか?と尋ねると
「楽しかった♡」
「みんなでいろいろできて嬉しかった♡大好き♡」と
嬉しそうに話してくれた子どもたちの言葉を聞いて
本当に嬉しく思いました。
「ありがとう」「大好き」という言葉が
自然にあふれていた保育室にいるだけで
心が優しい気持ちになり
幸せな気持ちになっていました。
一人ひとりが愛しい27人の子どもたちと
過ごせた日々は
かけがえのない宝物です。